悲しいほどお天気
2002年7月18日昨日は沈黙の2時間だった。
もともと無口な人なので、シンと静まりかえった中で、
ただ黙々とコトが進んでいく・・・
時折私が口を開く。
「・・・ココはどう?」
「ん?ココはね、こうしたらいいんだよ」
「・・・そうなの?」
「うん」
しばらくして
「ん?何考えてるの?」と彼が言う。
「だって・・・」
「考えなくてもいいじゃん」
「・・・うん」
「そのままでいいんじゃない?考えなくってもいいよ」
「・・・そうだね」
時折私のモノに手を加える。
彼の指はまるで魔術師のようだ。
「え?そんなことするの?」
「そうだよ。ここはこんな風にしたほうが・・・」
「あ・・・いい!それいい!!」
「そうでしょ?(笑)」
彼の笑顔は素敵。
彼の左手にはキラリと光るものがある。
そう、彼は既婚者。
でもこれだけは・・・
初めての二人の共同作業なんだもん。
最後まで・・・最後まで・・・
シュボッ!彼は煙草に火をつける。
ヘビースモーカーな彼。
初めて逢った時は我慢してたんだったね。
我慢しなくても良かったのに。
やっぱりコトの後の一服はおいしいのかな?
雨もいつの間にか上がっていた。
「じゃ、またね!」
「はい、また・・・」
そうして彼との時間は終わった。
もともと無口な人なので、シンと静まりかえった中で、
ただ黙々とコトが進んでいく・・・
時折私が口を開く。
「・・・ココはどう?」
「ん?ココはね、こうしたらいいんだよ」
「・・・そうなの?」
「うん」
しばらくして
「ん?何考えてるの?」と彼が言う。
「だって・・・」
「考えなくてもいいじゃん」
「・・・うん」
「そのままでいいんじゃない?考えなくってもいいよ」
「・・・そうだね」
時折私のモノに手を加える。
彼の指はまるで魔術師のようだ。
「え?そんなことするの?」
「そうだよ。ここはこんな風にしたほうが・・・」
「あ・・・いい!それいい!!」
「そうでしょ?(笑)」
彼の笑顔は素敵。
彼の左手にはキラリと光るものがある。
そう、彼は既婚者。
でもこれだけは・・・
初めての二人の共同作業なんだもん。
最後まで・・・最後まで・・・
シュボッ!彼は煙草に火をつける。
ヘビースモーカーな彼。
初めて逢った時は我慢してたんだったね。
我慢しなくても良かったのに。
やっぱりコトの後の一服はおいしいのかな?
雨もいつの間にか上がっていた。
「じゃ、またね!」
「はい、また・・・」
そうして彼との時間は終わった。
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