いと楽し!

2002年9月23日
たまには人里離れたところへ出かけるのもいいもので・・・
文明の利器がない場所で、楽しみを発見するのもまた楽し!

薪や炭に火をつけることも、コンロでパチン♪と火をつける様には
容易くない訳で。
火を熾すことの大変さ、重要さ、危険をわかって欲しくて、子供に任す。
悪戦苦闘する子供・・・
出来たと喜び、満足感を味わい、自信をつける。
それを煮炊きや暖をとる為に利用する。

炭火の遠赤外線効果で秋刀魚が美味しく焼けた。
香ばしい香りと鮮やかな焼き色。
食欲をそそります。
野菜だって肉だって炭火で焼き上げたら一段と美味しい訳で。

電気やガスで炊くご飯とは違い、飯盒で炊いてみる。
はじめちょろちょろ中ぱっぱ・・・
美味く炊けるか、おこげになるか・・・ちょっとした賭けだったりして。
失敗したところでそれはそれでご愛嬌。
自然のスパイスが加わって美味しくなること間違いなし!

普段ならポチッとなって電灯がつくが、野外じゃそうはいかない。
そりゃ懐中電灯みたいなものは別だが。
暗くなれば眠たくなる。
明るくなれば目覚める。

朝のマイナスイオンを浴びて散歩をするもまた楽し。
前日にチェックしていた山栗の木の下には・・・
落ちてる落ちてる秋の味覚。
イテテッ!なんて言いながら栗を拾うのもまた楽し。
どんぐりなんてたくさん落ちてる。
子供は袋片手に拾う、拾う。

そんな秋の一日。
真っ黒になって帰ったのは間違いない。

もう魚なんてしばらく食べなくてもいいね!ってくらいだったのに、
お隣から鮎の塩焼を頂いた(笑)
天然鮎なんて滅多に口に入らない我が家。
やっぱ、美味しい♪

スト―ン!

2002年9月18日
・・・と落とし穴に落ちてはまって出られませんでした(汗)

なんだか自分でもよくわからないんだけど、
「心」の落とし穴に落ちてしまったようです。
周りの人は誰一人気がつかない・・・

「助けてぇ〜!」
「ここから出してぇ〜!」
と穴の中から叫んでいるのに、誰も聞こえないみたい。
だから穴の中でじっと出る方法を考えるの。
でもなかなか出る術が浮かばなくて、
じっとしていることしかできないの。

でもその穴は不思議なもので少しずつ少しずつ
浅くなっていくの。
ようやく頑張って出られるくらいの穴になって
這い上がったのでした。
昨晩「北の国から」を見ていた。
途中で旦那のご帰宅。
旦那の食事の用意やらで中抜けしてしまった(>_<)
総集編の時から思ったが、ゆっくり見るなんて出来なくなった。
「そんなのビデオに撮って見ればいい。」と言う旦那。
あなた、タイムリーに見たいのよ!

ラストで地井武雄さんが泣くシーンがあった。
お昼寝が長かったせいか眠れない2歳児と見ていたのですが、
いきなりテレビに向ってこう言うのです。
「おじちゃん、泣くな、泣くなよ。」って。
なんだか初めてのことで驚くばかり。
こんな小さな子供にも何か感じるものってあるのかな?
・・・ただ言ってるだけなのかな?

その後メントレGのゲストが中嶋朋子さんだったので見ていたのですが、
実の息子さんだったんですね、快君役。
確かに中嶋さんが妊娠・結婚って時ワイドショーなどで取り上げられていたことを思い出しました。
それにしても「北の国から」ってワンシーンに相当な時間をかけてたんだなぁと。
こだわっただけのものはあったんだろうなって。
21年間かぁ・・・21年前って何してました?
「今晩はぺペロンチーノが食べたい!」
そんなメールが届きました。
「らじゃ!」

買い物へ行かなくても材料はそろってる。
メール帰宅してから麺を茹で、大蒜と鷹の爪を刻んでささっと作る。
・・・ちょっと鷹の爪が多かったみたい。
あら、ごめんなさい。
で、再度麺を茹でて作ってみる。
今度は麺の茹で加減も味もGood!

で、素朴な疑問。
ぺペロンチーノの場合、麺の太さってどれくらいがいいの?
最初に作ったほうが麺が太かったの。
で、後で作ったほうは細めだったの。
自分の感じでは細いほうが良かったんだけど、
本来ならどんなものがいいの?

ソース系は太いとか聞いたことはあるけれど、実際は何ミリのがいいの?
いつも適当に麺を選んでいたんだけど、正式っていうか、
おいしい太さが知りたいのです。

おいしい太さ・・・なんか変♪(^_^;)

秋の装い

2002年9月4日
お天気もいいことですし・・・ってカーペットを剥がして干してみた。
久しぶりダークブラウンの床は・・・真っ白!
以外と汚れてますわね、カーペットの下。
せっせせっせと床を拭き上げた。
いいダイエットになりますわよ、奥様♪

さて・・・
今まで敷いていたカーペットを別の部屋で使うことにして、
この部屋はSimple is bestでいきましょう!
物が少ない部屋はすっきりして見える。

でも・・・
生活していく上で物が増えたりするのは当然のような。
我が家の働き蟻さんたちがせっせせっせと物を運んでくるし。
出したものはしまう。
しまう場所を決めたらいいっていうのはわかってるんだけど、
なかなか出来ないのが悩みだったりして。

部屋の雰囲気を変えてみると、気分も変わる。
思い立ったら行動する私なので、朝起きたら変わってたなんてこともある。
誰かがドアを開いた時、「わぁ!」って言ってくれるのが楽しかったりして。

家の中って使わないものが多くないですか?
しまいこんでいつか日の目を見るだろうと・・・
でも日の目を見ることがないのが現実だったりして。
フリマでもしてって思うこともあるけれど、売れないだろうなと思ったり。

部屋がきれいになると気持ちがいいですよね。
一部屋片付くと他の部屋もきれいにしたくなる。
これっていい効果ですね。
ゆっくりくつろげる部屋、和み部屋でも作りましょうか?

子供の頃、部屋を掃除した後ウィスキーの入ってた木箱をテーブルにして、
紅茶とクッキーでお茶するのが好きだった。
それがしたいが為に掃除をしていたような・・・
その頃からかな?紅茶が好きなのは。

今日久しぶりにそうしてみよう。
アールグレイと思い出のクッキーでTea time.
当時のことを思い出しながら・・・
中国産のマツタケから大量の農薬が発見されたと
ニュースでやっていましたよね?
マツタケは自然発生のものだから、
人工栽培が出来ないのに・・・なぜ?って。
そんなことがテレビで言われていました。
なぜ農薬が発見されたのか?
ようは日本での通関業務がはかどるようにと前もって
中国側でクンジョウされるからとか。
要は日本の検疫で虫が発見されたなら、
その虫を殺してからしか市場に出せない。
クンジョウするにも時間とお金がかかる訳で、
それを省こうとした結果だったようだ。

日本にいろんな国からいろんなものが輸入される。
外国から国内に病害虫などが入り込まないよう防止する役目が検疫。
もちろん人や動物などの伝染病も含まれるのだけれど。
検疫の仕事を手伝った経験がある私。
その時いろんなものを発見しては驚いたものだった。

今でこそ原産国が書かれてないとスーパーとかでは売れないけれど、
昔はそうじゃなかった。
「南国産」と書かれたネットに入ったオクラ。
確かに東南アジア原産であれば「南国」には違いないか・・・
「新鮮野菜」と書かれたテープのついたアスパラガス・・・
そっか、そんなテープなんてこちらから送るなりして
現地の人件費使って作業したら、安上がりなのよね。
当時はスーパーへ行って「南国産」や「新鮮野菜」のテープは
信用できないって思ってた。
アスパラガスは穂先から必ずっていいほど虫がでた。
私の目には針の先ほどの黒い点にしか見えないものだったが、
検疫官の目にはしっかり虫に見えるらしい・・・
ちなみに私の視力は両眼1・2程。

何度となくクンジョウ庫へ運ばれる貨物を見たが、
やっぱり虫を殺すだけの薬剤じゃない?
やっぱり体には害だよなーなんて思ってた。

貨物が置かれたところはいろんなものがあった。
生き物も食べ物も衣類も美術品も・・・
F−1のマシーンなんかもあったりしたし。
ボージョレーワインが取りはやされた時なんぞは
そりゃすごいものだったし。
世界で一番早くボージョレーが飲める国日本は、
今はどうなんざんしょ?
お祭り騒ぎが好きだものねー!

この間もとあるブランドに長蛇の列作ってたとか。
並び屋のバイトが大半だったと聞いたけど・・・。
「限定品」って言葉に弱いのでしょうか?
早くもネットや質屋みたいなところに売られてるとか。
でもさ、何十万ってするようなものポン♪と買える人がいるんだもんなぁ・・・
かたや失業率が上がってるってのも事実だし。
日本って国はよくわかんない。
ベルガモットの香りが広がる・・・
アールグレイは言わずと知れた紅茶の名前。
ロイヤルミルクティーに合うと言われています。
アイスもなかなかですけれど。

・・・ティーブレイクも終わり。
さぁ、頑張ろう!

本屋の話から、スーパーでこんな人見かけますよとか、
同感ですってご意見いただきました。
世の中見ている人は見ていて、感じているのだと思いました。
今日もなんなの?って人に出くわしました。
私物と同じ扱いなのか、私物じゃないからそうするのか、
これって性格の問題ですか?
すごくがっかりするんです、そういう人に出会うとね。

先日とあるスーパーへ行った時のこと。
そのスーパーは週末だけ開き、結構安いので外人さんも多いのです。
私は愛用のリュックで買い物していました。
ショッピングカートを押しているので背中は無防備ですよね。
リュックのポケットには携帯が見えていて、リュックも
サイドのファスナーから出し入れできるタイプ。
その日はなんだか視線のようなものを感じていたのです。
店内も買い物客でいっぱい。
なにげに振り返ると一人の外国人男性が立ってる。
いても不思議じゃない状態。
しばらくしてまた振り返ると同じ外国人男性が。
(これはヤバイ!)
なぜそう思ったか?
だってその外国人男性、私のすぐ背後にいたのと、
振り向いた私の顔を見て、すぐさまピーマンを一つ手に取って眺め出した。
明らかに怪しい・・・
私はすぐさまリュックを手に持ち変えた。
すると・・・
その外国人男性はスーッと消えて行った。
(やっぱりそうだったか!)
リュックタイプのって両手が使えたりするので楽なんだよね。
でも危険だなって思った。

物騒な世の中です。みなさんご用心下さいませ!
暦の上では秋なのに・・・
なんでしょ?この暑さ。残暑厳しいですね。

子供の頃、空港が出来たと社会科見学で行ったことがありました。
当時は世界初の海上空港って言われていましたが、
今じゃ珍しくもありませんね。
海上なら騒音問題とか少なくなりますしね。

今建設中の空港を見学してきました。
・・・といっても遠くから眺めるだけですが。
それと情報公開しているところが見学できるだけ。
平日はそれこそ学校からの見学や、お偉いさんの視察やらと忙しいそうですが、私が行った時は閑散としていました。
休日は工事もほとんど休みなので20tダンプなど、動いている様子が見られないので、つまらないっていったらそうかも知れません。
「ここだけ見てると不景気って感じはしませんよ。」と工事関係者の方は言われました。
滑走路ができる頃には一万人の人が働く島となるそうな。
一万人をどうやって輸送するかの話やら、土砂はどこから運ばれるか、第二滑走路の案があることなど、関係者の方は親切丁寧に説明して下さいました。
実際目に見るまでは、まだまだ先の話だと思っていました。
それがそう先でないことがよくわかりました。
でも・・・遠いわぁ!
飛行機に乗る前で疲れてしまいそう。
電車だとそうでもないかもしれませんが、車じゃちょっとなぁ・・・と思ったのでした。

ここに空港が移ると現在の空港は自衛隊専用となる。
あんなに立派な旅客ビル立てたのに・・・なんて思ったりもするけど、
仕方がないのかな?
(ジモティーな話ですみません!)

「空港完成の暁には、一万人は職を失うのかも知れないな。」
そう言った旦那。
世の中この厳しい状況はいつまで続くのか・・・
そういう我が家も財政難なのですがね(^^ゞ
私は本屋へ行くのが好き。
本を読むのは好き。
でもなかなか時間使うのが下手で読めないのだけど。
最近は古本屋で本を探すことも多くなった。
価格の安さはやっぱ魅力的♪
それと懐かしい本とかに出会うこともあるし。

でも本屋へ行くと嫌な気分になることも多いの。
女性に多いのだけど、マナーの悪い人が多いのが目立つ。
立ち読みをしている人が自分の荷物を売り物である本の上に置いている。
一度は目にしたことはおありでしょ?
あれ、嫌なんです。腹が立つのです。
買いたい本とかの上にあることってないですか?
なんで足元に置かないかなぁ?いつも思う。
そりゃ荷物汚したくないからだって気持ちはわかる。
持ったままじゃ立ち読みしにくいってのもわかる。
けれども・・・
それはあなた、大〜間違いです!!!(古館サン調♪)

「あんた、本屋の人間じゃないでしょ?あんたからそんなに言われる筋合いはないわっ!」
そんな反論の言葉が聞こえてきそうだけど、
それはあなた、ルール違反・マナー違反ってものじゃない?

「私だけじゃないでしょ?他にもいるじゃない?」
はい、あなたのおっしゃる通りです。
だからあなたから、あなたからやめていただきたいの。

いつも思うんだけど、本屋の店員さんでソレ注意する人っていないよね?
私だけが感じていることなのかしら?
みなさんはいかがでしょうか?

この間オジサン@50代と見た!がそりゃあなた、
最低最悪な行為してたの。
そのオジサン、しゃがみこんで株の本広げまくっていたの。
たぶん自分の持ち株か、新規で考えているものか、その当たりだと見た。
マイルーペ持参で広げた本を見てるの。
そんなこと買ってから自宅でゆっくり見りゃいいだろうがぁ!!
でよ、でよ、そのオジサンこともあろうによ、
まだ店頭に並んでいる本だから、大事な商品であるその株の本によ、
あなた指につばつけてページめくってたの!!
ぎょえ〜〜っ!!
ねぇねぇあんた、そこのオッサン、何しとるねん!
そのオッサン・・・案の定買わずに帰った。

どうしてこんなにマナーのなってない人多いの?
はっきり注意できない私も悪いのかも知れないけれど。

はぁ〜っ。
気にしすぎですか?

365DaysBirthdayTeddy

2002年8月30日
・・・みなさんご存知?
お菓子のおまけと言うよりも、お菓子がおまけのこの商品を。
昨日なにげにお菓子売り場の前を通ったら「入荷いたしました!」と
そりゃ立派なコーナーができていました。
この地域はつい最近発売されたらしいんだな。
前のバージョンはテディを見て選ぶ方法しかなく、
そこのコーナーはとんでもなくがさつなところだったんです。
だって探す人がきれいに陳列されているのを次から次に取り出しては、
片付けるってことしなかったんですもの。
それにマイバースデーのテディを見つけるなんて至難の技だったし。
その点ご近所のスーパーなんて、テディを調べて
ちゃんと何月何日ってシールを箱の上に張ってたり・・・
調べた店員さんご苦労様♪って思ったのでした。
で、今回のバージョンは・・・
前回のように366種類って訳ではなく月ごとにテディがデザインされている。
でもちゃんと誕生日のタグがつくから一応366種類なのかな?
今回は月ごとに箱の色が違うのと、小窓から何日っていうのがわかる為、
探しやすくなってはいるけれど・・・
相変わらず探すほうのマナーはなってないんだな。
私は探しながらも箱並べちゃうんだけど。
でも私の誕生日のテディは発見されなかった。
前のバージョンのも持ってた訳じゃないんだけどね。
子供のリクエストで家族のテディをゲットして帰ったのだが、
子供のは2体入ってた!!
今回のバージョンではベイビーテディが入ってるものや、
金や銀のテディがあったりするそうな。
で、子供のはベイビーテディが入ってるバージョンだったみたい。
子供は大喜びだった。
・・・こうやって企業の戦略にはまってるんだろうな。ははは・・・

今朝はお隣さんのご主人に会い、「昨日はよく泣いてたよね?」と。
「いつもうるさくしてすみません。」と慌てて謝ると
「いや、かまいませんよ。昨日は叱られてたのかな?」
・・・・・などと言われてしまった。
昨晩は旦那の帰宅が早かったのもあり、子供もはしゃいでいて、
子供も我儘が過ぎたんだよね。
旦那の機嫌が一気に悪くなって、お外へポイ。
入れてもらった時はまっしぐらに私のもとへ走ってきました。
とっても閑静な住宅地が、我が家の引越しでとんでもなく騒がしくなっているのだろうな。
この場を借りて、どうもすみません!!m(__)m

今日の日記

2002年8月29日
お休みしている間に出会うものあり、去るものあり・・・
ごめんなさい!m(__)m
(もう読まれていないかもしれないけれど)
同じ本読んでるんだぁ!って思って親しみは感じていたのですが・・・

リンクについてはね、いろいろと考えてしまうっちゃ。
お気に入りに登録されると、やっぱりうれしいっちゃ♪
こんな日記でもさ、読んでくれてる人が増えるってさ、
本当うれしいっちゃ♪♪
でもね、ちょびっとだけ怖いっちゃ。
ちょっと慎重になりすぎかな?
これが正直な気持ちだっちゃ。

回復記念に新規オープンのドラッグストアに行こうと思って家を出た。
9時オープンだと気づいたのは9時5分。5分もあれば到着するし・・・って
車乗って出かけたんだけど、やっぱ甘かったぁ!
駐車場は当然満車だし、とんでもない車の行列が目に飛び込んできた。
右折では入れないようにしてあるから、私は廻ってこなきゃ入れない・・・
だけどあんな状態見たらとんでもないって思って、
ぐるぅぅぅっと大廻りして帰宅した。
その側に大型家電店があったり、病院があったりするんだけどね、
まだ開店前の側の店の駐車場とか利用している人とか見てるとさ、
マナーがなってないなーって思っちゃった。
路駐も多かったしね。
確かに安いけど、マナー違反してまでは買う気になれないんで・・・
根性なしでしょうか?

昨日は見知らぬ可愛い来訪者あり。
ドアホンが鳴り、カメラで覗いても誰もいない・・・ってか見えない!
子供が押すとどうしてもそうなちゃうのよね。
なんだろう?ってドアを開けたら、「猫ちゃんがぁ・・・」って。
お隣の猫ちゃんがいつものごとく我が家の駐車場での昼寝を終え、
お散歩に出かける様子が目に入る。
可愛い訪問者は我が家の猫が勝手にどこかへ行ってしまうと
心配して来てくれたようだ。
「猫ちゃんね、お隣の猫ちゃんなの。いつもこの辺散歩しているから、
ちゃんとお家へ帰れるから心配しないでもいいのよ。」って
説明したんだけど、納得できない模様。
道路の真ん中で座り込んだので、「車に轢かれちゃうよぉ!」と。
心配して、見知らぬ家のドアホン背伸びして、
頑張って押してくれた可愛い訪問者だもん。
そう無下にはできません!
可愛い訪問者と共に猫ちゃん救出作戦開始・・・かな?
猫ちゃんあえなくゲットされ、お隣さんの敷地に入れてあげた。
猫ちゃん後ろを何度も振り返りながらもお家に帰りましたとさ。
めでたしめでたし。
「あ!ちょっと待っててくれる?」
私は家に戻ってキャンディをもってきた。
「教えてくれてありがとうね!これお礼ね、食べて。」
「ありがとう。」
可愛い訪問者は誇らしげな顔をして帰っていった。

今日の日記

2002年8月26日
なかなか体調が戻らない私です。
先週病院へ行って
「なんでお母さんだけが、そうなるかねぇ」と先生。
早く治るようにと点滴してきました。
その時はそれで良くなったかと思いましたが、
やはり夏バテですかね?
体、重いっす!
それはダイエットが必要って?
はい、ご忠告どうもありがとうございます。
(・・・って誰と話ているんだか)

寝ている間に布団の周りにはおもちゃが散乱していました。
せっせせっせと蟻のように運んでた模様。
あんら!誰が片付けるのさ。
運ぶだけ運んでそれはないんやないの?
片付けてちょ〜だい!
あら?こんなところにお鍋がぁ!おたまがぁ!
本物志向はいいけれど、本物で遊ぶのは勘弁して頂戴。
ま、くまのプーさんの絵のついたお鍋じゃ仕方ないかぁ。
一番の被害は「味噌こし」の模様。
なんで・・・なんでぺっちゃんこなのよぉ!(T_T)
もう・・・
(せっせともとの形に・・・もとの形に近い形に成形)
ゆっくり寝てなんていられないさ。
どこぞで「おかぁさ〜ん!」と呼ぶ声が。
一日でいいから、ゆっくり休んでみたいものだ。
>かれんさん、祥一さん、

リンクの件、承知しました。
何も気になさらないでいいですからね。
こちらもはずさせていただきますね。
今までありがとうございました。
リンクしているから親密そうって・・・
やはりそう思われるのでしょうか?
日記以外に知る術もないのに・・・


>繭さん

業務連絡ありがとうございました。

おひさしぶりです

2002年8月20日
お休みしてごめんなさい。
しばらくネットを休んでいました。
最初はどうにかしてネットに上がりたかったのですが、
それをしてしまったら休んだ意味がなくなってしまいますから、
ぐっとこらえて(^^ゞ
おかげでリフレッシュできました。
頭の中も心もすっきり!

しかーし!
体調崩しちゃったんです・・・
最悪最低なくらい・・・
で、病欠ってことで。
もうしばらくお待ち下さい。
本当にごめんなさい!

夢の続き・・・

2002年8月17日
「家内が入院することになった。悪いが子供の世話をお願いできないだろうか?」
幼い娘さん二人、父親だけじゃ大変だろう。
私に頼むなんて余程のことであろう。
私は家政婦として恩師の家に向った。
聞き分けの良い姉妹。
家事をする時もそばで手伝ってくれようとする姉のみきちゃん。
お姉ちゃんの真似をしようと頑張るみくちゃん。
人懐っこい性格で、すぐに仲良しになる。
家事が済むと「遊んで〜!」攻撃。
ままごとに、人形遊びに、ブロックに・・・
なんとも懐かしい。
ブロックなんてほとんど私が中心になって遊んでた。

リーン、リーン・・・電話が鳴る。
「はい、○田ですが・・・」
「○田の家内です。娘がお世話になって・・・」
先生の奥様だ。
娘さんたちのことが心配なんだろう。
「とってもいい子にしていますよ。ご心配いりませんよ。」
「そうですか?我儘言ったら遠慮なく叱って下さいね。」
「はい。その時は遠慮なく。それよりもお体のほう大事になさって下さいね。早く元気なお母さんで戻られることのほうが、娘さんたち一番喜びますから。」
「ありがとう。主人から○川さんに子供のことお願いしたって聞いて、・・・ご迷惑じゃなかったのかしら?」
「迷惑でしたらお断りしていますよ。その点はお気になさらないで下さいね。」
「それならいいのですが・・・娘と主人のこと、お願いしますね」
「はい。お戻りになられるまで、到底代わりにはなれませんが、きちんと役目を果たしますから。」
「ありがとう、お願いします。」
物腰の柔らかい奥様。先生が好きになるのがわかる気がした。

それから先生の家での奇妙な生活が続いた。
優しい旦那様に可愛い娘たち。
幸せな結婚って・・・こんな感じなのかな?

ある日電話が鳴った。奥様からだった。
「退院する予定が検査結果が思わしくなくて、もう一日延びることになったの。○川さん、あと一日お願いしてもいいかしら?」
「ええ、そんなことは気になさらないでもいいですよ。」
内心嬉しかった。
先生が帰宅したのは夜も更けた頃だった。
「そうか、退院できなかったか・・・君も明日にはいなくなるのか・・・長い間悪かったね。」
「いいえ、そんな・・・満足なお役にも立てなくって・・・」
「いや、子供達の様子を見ていても、君は立派なお母さんだったよ。もう子供達も寝たんだろう?」
「はい。ちゃんと決まった時間には寝るんだって、本当に躾の行き届いた・・・」
そこまで言いかけた時、先生が口を開いた。
「由布子、少し出かけないか?」
ドキンとした。
先生が名前で呼んでくれたことなんて、今まで一度もなかった。
「でも、お嬢さんたちが・・・」
「大丈夫、すぐに戻るから・・・いいだろう?」
先生は私を助手席に乗せて走り出した。
ネオンの輝く街からどんどん遠く離れていく。
ついた場所は小高い山の山頂だった。
車のヘッドライトを消すと・・・
満天の星空が浮かび上がる。
「うわぁ、きれい!」思わず声がでる。
先生の左腕が私の肩を抱き寄せる。
憧れの先生の肩にもたれかかる。
先生の心音が聞こえる。
心から安心できるって、こういうことなの?
私は静かに目を閉じる。
静寂の中で目撃者は・・・星空のみ。
今日はどんな日かご存知の方・・・
きっとニュースで取り上げられるからわかると思います。
どんな日だって知っていても、なかみを知らなきゃだめだと思うのです。
昔どんなことが起きたのか・・・

もう何十年と草木は生えないであろうと言われた地が、何年もたたずして
花の咲く地になりました。
「夏に咲く花夾竹桃
 戦争終えたあの日から
 母と子供の願いを込めて
 広島の野に燃えている
 空に太陽が輝く限り
 告げよう世界に
 原爆反対を」
・・・小学校の頃に習った歌です。
私の記憶が正しければ・・・ですが。

どうして人と人が戦わねばならないのでしょう?
どうして人と人が殺しあわなければいけないのでしょう?
何も関係ない人までもが被害を被るなんて・・・

祖母がこの時期になるといつも話をしてくれました。
祖母は疎開先から原子雲、きのこの形をした雲を見たそうです。
50Km程離れた場所からも見えたと。
子供の頃はとてもつまらない話だったのですが、
そんな話ももう聞けなくなりました。

もう一曲、小学校の頃に習った歌が耳について離れません・・・
「その日一人の母を見ました
 もう動かない黒い体で
 両手の爪を剥がして掘った
 穴を守っている母を・・・
 そこには小さな子供が一人
 乳房を握っていました
 その日一人の母を見ました
 激しい愛を私は見ました・・・」
この歌には他にいろんな母親が出てきます。
この母親はとても印象深くて、今だに涙なくしては歌えません・・・

「のどがかわいてたまりませんでした
 あぶらのういたみずをのみました」
そんな少女の言葉が書かれた平和の泉が、
長崎の平和記念公園内にあります。

一年に一度だけでも、二度と起こしてはいけない悲しい事実に
目を向けることしてもいいのでは?
世界で一番最初に原子爆弾を投下された場所・広島。
世界で一番最後に原子爆弾を投下された場所・長崎であって欲しいと願う。

今日は広島の原爆記念の日。
朝八時十五分、多くの犠牲者がでました。
八月九日、午前十一時ニ分、長崎。
半世紀以上たった現在でも、苦しんでいる人がいらっしゃいます。

こんな湿っぽい話は読んでいてもつまらないかと思います。
読んで頂いてどうもありがとうございました。

それからいろいろと考えることがあり、しばらくネットを離れます。
少しお休みさせて下さい。
よろしくお願いします。
「こんばんわ。夜にもいることがあるんだね。」
そう声をかけられる。
それはあなたを待っていたからよ・・・なんて言わない。
「友人にメールの返事を書いていたから。」
ずっとずっとあなたを待っていたのなんて言ったら
あなたはなんて言うかしら?
「そうなんだ。・・・今日も暑かったね。」
「そうね。夏バテしそう。」
「僕と会えば元気になれるかもよ。ははは。」
(あなたに逢いたい!)
そんな短い台詞が言えない私。

「そういえば、例の本見つかったんだって?」
「そう、私結構勘が当たるのよね。」
「そうだっけ?いつもドジ踏んでるイメージがあるんだけどな。ははは。」
「もう!」
ずっと探していた本だった。
続きが読みたくて読みたくて・・・
ちょっと古い本だったので、古本屋巡りもしたんだけど見つからなくって・・・
ふと思い出したのが、掘り出し物をよく見つけるお店。
そこでは結構お値打ちな商品に出くわすことが多いのだ。
そっち方面へ行く用事があって、もしかして・・・と行ってみたら・・・発見!
あんまり嬉しくってあなたにメールしたんだっけ。
『例の本発見!!』ってね。
真っ先に知らせたい・・・そう思ったの。
あなたならきっと私の気持ちがわかってくれるって思ったから。
あなたは本をよく読む人だもの。
あなたの影響も受けたわ。
あなたが読む本、あなたに少しでも近づきたくて、
難しい本も読んだこともあったわ。

「いつ帰省するんだっけ?」
「来週早々には。」
「そっか・・・ま、気をつけて行っておいでよ。」
「ありがとうございます。」
「寂しくなるなぁ。」
「嬉しいこと言ってくれますねぇ・・・」
「だって本当のことだもん。」
どうしてそんなこと言うの?
あなたはいつも私を惑わすことを言う。
「あ、帰省したらネットには上がれるの?」
「それは出来ません・・・実家にはPCないし。」
「ネットカフェくらいあるでしょ?」
「どうなんだろう?私よく知らないし・・・」
「う〜ん、残念だなぁ。」
私だってあなたとこうしてお話できなくなるのは寂しいんだから。
でも「寂しい」だなんて言えない。言っちゃいけない・・・
だってあなたは既婚者なんだもの。
あなたが既婚者でなければ、
私は素直にあなたの胸に飛び込んで行くのに・・・

「帰って来たら連絡してよ。」
「は〜い!」
「それじゃ、おやすみなさい。」
「おやすみなさい。」

もっと話していたかった。もっともっといろんな話がしたいのに・・・
もう少しだけ付き合ってって言えなかった。
そんな夏の夜。
空を見上げたらさそり座が見えた。

さくらの故郷

2002年8月4日
国道を北へ。
目指すは「さくら」
え?この時期にさくら?
わかる人にはわかると思いますが・・・

睡眠不足の朝を迎え、今日は家族でおでかけ。
国道を北へ車を走らせると、一級河川と平行して走ることとなる。
水面が日の光できらきらひかる。
最近雨も少ないのもあって、水量は少なめだが遊ぶにはいいくらい。
途中何度も川遊びしている人々を見かける。
それとこの時期は鮎釣り。
釣り人が均等に割ったようにぽつんぽつんと釣りを楽しんでいる。
そんな人の近くで水遊びしている人達って・・・
私なら気がひけるんだけどなぁ。
でも子供のバチャバチャしているのに驚いて、かえって釣れたりして・・・
なんて思ったり。
鮎って綺麗な魚だと思う。それに美味しいし。
鮎釣りの年券って結構お高いと聞く。
元取らなきゃねぇ・・・なんて思うのはケチなんでしょうか?

こうやって国道を北へ向かうのはスキーのシーズン以来かな?
なんて考えたりしていた。
目には鮮やかな緑が飛び込んでくる。
途中川にかかる橋の上から飛び込んでいる若者を見かける。
それの大会だって開かれているところもあるし。
10M・・・そんな感じだろうか?
若者は勢いよく飛び込む。水しぶきが上がる。
地元の子だろう若者は躊躇することもなく飛び込み、
遊びに来たその他の地域の子はしばし水面とにらめっこ。
傍観しているのも楽しかったりする。

さて車は目的地へ到着。
さっそく川遊びを始める。
滅多に出すことのない足を出す私。真っ白だったりする。
川の水は冷たく、心地よかった。
膝まで入る。石についた苔で滑りそうになりながら川を渡る。
川を渡る風はやっぱり違う。
あぁ、ドライブを兼ねて遊びに来た甲斐もあるってものかな?
子供達の声が響き渡る。

お出かけの後、疲れて夕飯の支度なんて・・・
前もって準備していくこともあるが、今日は外食しようということに。
(やったぁ!)
で、今日は回転寿司に決定!
久々だったりするしぃ・・・

そんな夏休みの一日。
近々またキャンプへ行く予定。
で、今日は閉店セールをやっているキャンプ用品店へ向かった。
アウトドアブームで近年オートキャンプが流行中。
年々いろんな商品が出回っている。
見ているだけでも飽きない。
それにどれも欲しくなったり・・・

旦那は毎年テーマを決めているらしい。
(今日初めて聞いた!)
一度に揃えられないので、毎年必要なものを少しずつ購入している。
今年のテーマは「灯り」・・・ということでランタンをゲット!

我が家のキャンプのきっかけは、親戚の家の倉庫整理から。
倉庫に眠っていたキャンプ用品をゲットしたのだ。
私が参加していた時の頃からの品物だから、どうだろう?
かれこれ一昔程前のものだろうか?
でも、まだまだ十分に使えるものだ。
倉庫整理中は(懐かしい!)の連呼だった。
出てくる出てくる・・・テントやツーバーナー、コッヘルにテーブルに・・・
あぁ、このテーブルは叔父が作ったんだよね。
当時はこんなテーブルもそうなかったんだもんな。
テントなんて今じゃ持ち運びコンパクトなものだが、
太いパイプを組み立てるものだったり・・・
で、必要最低限の代物をいただいたのだった。

最初は毎年なんて行くのかな?なんて思ってたのだが、
もうキャンプ暦5年かな?
私のお腹の大きい時だって行ってたっけ。
料理にしても、失敗の繰り返しながら、
今じゃワイルドな感じになってる。

で、今日安いテントを発見!
現品限り・・・でも価格と今のテントの広さを考えたら魅力的だった。
今使用中のテントは年代物なので、広さの割に収納スペースを取る。
車に積むのにもちょっと不便だったりするんだなぁ。
それに今のテントは家族ではちょっと狭くなってきていたのだ。
隣の3倍の価格のテントに比べると引けを取るのだが・・・
隣の高いテントはキャンプ用品では名の通ったブランド品だったりするしね。
私的には高くてもそっちに引かれたのだが・・・
財政難の我が家にはとぉ〜っても無理と旦那。

相談の結果、現品限りの商品にしようと。
現品限りってことは、このテントたたんでもらわなきゃいけないよね?
なんて話ながら店員のお兄さんを捕まえた。
「お急ぎじゃなければ、同じ商品を他店から取り寄せますが・・・」
あら?そんなことができるのねぇ・・・
そんな会話から隣の高いテントとの商品の比較になっていった。
ふむふむ・・・確かにフライシートの厚みは違うのはわかるよな・・・
なに?高いほうはテントマットもシュラフもついてるの?
このシュラフ、我が家のシュラフより上等かも!
このシュラフあれば我が家全員分になるしなぁ。
天井部分がネットの意味は・・・
正規輸入品はそこの違いがねぇ・・・
安物買いの旦那をもっと説得してくれ!店員さん。

極めつけは「私に言っていただけたらさらに値引きいたします。
またお声かけてください。」
そう言って店員さんは去っていった。

さて再度相談。
「長い目でみたらこっちがいいと思うけどな。」
シブチンの旦那・・・さてなんと言うかな?
旦那、先ほどの店員さんを再度捕まえて、テント購入を決意。
なおかつランタンも値引きしてもらった。
「今こちらの商品をお買い上げいただいたお客様にはこちらを・・・」
とおまけまでついた。ラッキー♪

今年のキャンプは充実するでしょう。
子供も広いテントならきっと喜ぶしね!

帰り際、旦那は急に「もう一つ聞くの忘れた!」と。
「何を聞くのを忘れたの?」
「○○さん(店員さん)ここ無くなったらどこへ行くのかな?って」
・・・旦那、店員さんかなりお気に入りの模様・・・(笑)

真夏の太陽

2002年8月2日
「待っていたよ・・・」
そう言って貴方は私を出迎えてくれた。
貴方はいつも優しい。
怒ったところを見せないから、怒らない人だと思ってる私。
貴方に迎えられた部屋の窓から、近くの公園の木々が見える。
それだけを見ていると、ここが街中だってことを忘れてしまう・・・
そんな都会の中の一室。
「遅れてごめんなさい・・・」
「いや、そんなことは気にしないよ。来てくれたことが嬉しいから・・・」
この間私の都合で逢えなかったのに貴方は
「そんなことだってあるよ。気にしないで。」って。
貴方はいつも優しい眼差しで私に微笑みをプレゼントしてくれる。
その笑顔見たさに逢いに行くのよ・・・
しなやかな指先が華麗に動く。
見ているだけで酔ってしまいそうな動き・・・
「あっ!」
「うん、そう。それでいいんだよ。自分の思うままで。」
「そう、自分がいいようにすればいいんだ。」
「俺は手助けするだけ。あとは自分の感じるままに、
思うがままにすればいい。」
そう言って貴方は私を指導する・・・

貴方に逢う為に高速を走ることが出来るようになった私。
貴方のおかげでいろんなことができるようになった私。
貴方のおかげで物の見方・考え方が変わってきた私。
だから私は貴方に感謝する。

今月はもう逢えないね。
来月また貴方に逢いに行くわ。
貴方の好きなお土産を抱えて・・・

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